【ジャパンC 2020 予想】
コース特徴
コーナーは4回、最後の直線は525.9mで、なだらかな坂があります。
ジャパンCは、コースの特性上、内枠の馬が有利になりやすく、内枠に入った馬の好走が目立ちます。
先週の東京競馬場の芝の馬場は、外伸びの馬場になっている為、内有利と決めつけずに、当日の馬場状態は要チェックでしょう。
【出走予定馬考察】
アーモンドアイ
適性距離は1600m~2000mで、2400mはこの馬にとってはやや長いです。
3歳時にはジャパンCを勝っていますが、スピード型のこの馬にとって高速馬場が味方したことと、斤量によるメリットがあったことが勝因でしょう。
今回は他に3冠馬が2頭出走しますし、不安要素のあるこの馬は頭では狙いにくいです。
コントレイル
適性距離は2000m前後で、良馬場でスピードが活きる馬場が合います。
3歳なので斤量が55kgと恵まれ、かなり有力な馬です。
ただ、血統的には早熟型で、上積みはあまり期待できず、古馬になってから成績を落としそうなタイプです。
デアリングタクト
適性距離はまだ判断し難いですが、毎回後方からの競馬になってしまっているので、距離延長は歓迎でしょう。
アーモンドアイやコントレイルと比べると、タフな馬場になっても走れそうなタイプで、さらに斤量が53kgと、スピードが必要なレースになっても対応できそうです。
【展開予想】
※展開予想は、枠順が発表されてから更新します。
逃げ : ⑨
先行 : ①④
先行 : ②⑥⑪⑭
差し : ⑤⑩⑮
差し : ③⑬
追込 : ⑦⑧⑫
(スローペース)
【推奨馬と買い目】
※推奨馬と買い目は、レース当日に更新します。なお、当サイトが登録している競馬ブログサイトの、”最強競馬ブログランキング”のブロガー予想と、当ブログの最終的な予想が異なる場合がありますのでご了承ください。
◎ デアリングタクト
◯ アーモンドアイ
▲ キセキ
(買い目)
(⑤ デアリングタクト 単勝)
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
レース後に、ジャパンC2020のレース回顧記事の公開を予定しています。
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